ママ友を作りたい新米ママ必読!おすすめスポット&話題はコレ

ママ友を作りたい新米ママ必読!おすすめスポット&話題はコレ
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初めての子育ては右も左も分からない手探りの状態。しかも大切な我が子のこととなると、その不安はさらに大きいですよね。

雑誌やネット、SNSでも情報は集められますが、自分で実際に見聞きした情報の方が信ぴょう性が高いもの。

そんな時に頼りたいのが“ママ友”の存在です。学生時代に出会ってきた女友達とは異なる、子供を間に置いた関係は、踏み込んだ関係までにはなかなか至らず、時にはトラブルに発展してしまうことも。

しかし、それらを考慮してもママ友という存在は新米ママにとって、心強い存在になることは間違いありません。

夫にはなかなか共感してもらえない子育ての悩みや愚痴、情報交換がし合える仲間がいると何かあった時のお守り的な存在になってくれるはず。

本記事では新米ママがママ友を作るためのアドバイスをお伝えしていきます。

ママ友を作る機会は意外とある!?

ママ友を作る機会は意外とある!?

「ママ友って、一体どこで出会ったらいいの?」と思いますが、意外と出会える機会は多いです。なので、焦る必要はまったくありません。

「このママさんとは気が合うかも?」と思えたら、声をかけてみましょう。それでは、その機会の一例をご紹介します。

出産前なら産院、もしくは母親学級

出産する前でもママ友と出会うことは可能です。
いつも通っている産婦人科なら、同時期に産まれるママ友も多く、顔なじみの方も多いはず。同じ産婦人科ならではの共通の話題も振りやすいので、自然と仲良くなれるでしょう。

そして、母親学級とは自分と同時期に出産する予定のプレママが集まり、出産・育児のことを学び、交流する場所です。育児知識を身に着けながら、プレママ同士の情報交換のなかで仲良くなれるので、積極的に参加するのがおすすめです。

子供と遊びながら交流できる公園はマスト

ママ友作りと言えば、公園をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
公園デビューは子供にとっても、ママにとってもドキドキの体験になりますが、心配は無用。

子供たちがママ友と話すきっかけを作ってくれるからです。例えば同じ砂場で遊んでいるお互いの子供が一緒に遊びだせば、そのママと自然に会話が始まるでしょう。

ほかにも自分と気の合いそうな方だったり、年齢の近い方がいれば自分から話しかけるのもOKです。

その他にも複数の公園に遊びに行ったり、いつもと違う時間に行ってみるなどしてもいいでしょう。この場合も自宅から生活範囲内にある公園だと、同じ生活圏内に住むママ友と出会いやすいです。

誰でも自由に利用できる児童館も外せない!

児童館は乳幼児から利用できる、健全な遊びを通して健康を育む屋内児童厚生施設です。

親子で遊べるのはもちろん、同じ月齢・年齢の子供を集めたイベントも開催されている児童館もあるので、この機会は逃せません。

室内なので天候に左右もされませんし、子供と伸び伸び遊びながらママ友と会話を楽しむことができます。

子育てサークルが最もママ友が作りやすい

ハードルは少し高めかもしれませんが、一番ママ友が作りやすい機会といえます。

子育てサークルは親同士が情報交換や協力し合い、また子供同士で友達を作るなどを目的とした育児サークルのことです。

基本毎回同じ顔ぶれが揃うので、人見知りな新米ママでも比較的早く打ち解けやすく、仲良くなりやすいのでこちらもおすすめです。

保育園や幼稚園での交流も◎

子供が保育園や幼稚園に通うようになったら、そこでママ友を作るチャンスがあります。毎日の送り迎え、イベントなどは他のママに出会える機会がたくさんあります。

さらに同じ保育園、幼稚園であれば、その園の情報や先生についても情報を共有しやすいので、積極的に他のママとの交流をしていくのがいいでしょう。

ママ友とのおすすめの話題って?

さて、ママ友と交流するために会話は欠かせません。

「でもどんな会話をすればいいの?」と戸惑う方もいますよね。ですが、ママ友だからといって気負う必要はありません。通常の友達のように、

まずはお互いの共通点や鉄板ネタで会話を進めていきましょう。

例えば「〇〇ちゃんは何歳なんですか?」は鉄板のネタでしょう。自分の子供と近い月齢であれば話題は弾みますし、下の月齢なら自分の時はこうだったや、少し月齢が離れていても会話の糸口は何かしら見つかるはずです。

自分より年上の子供を持つママの場合

ママ友は子育て仲間でありますが、自分の子供より年齢が上のお子さんを育てているママなら子育ての先輩となります。そんな時は思い切って、子育てで悩んでいることや疑問、不安を聞いてみましょう。

「〇〇ちゃんが〇ヵ月の時はどんな感じでしたか?」
「夜泣きがすごくて泣き止む気配がないんですけど、そんな時どうしましたか?」
「ベビーカーも一緒に入れるレストランって知ってますか?
など。

同じ経験をした先輩ママだからこそ分かる話題なので、親身になってアドバイスしてくれるはずです。

自分より年下の子供を持つママの場合

反対に自分の子供より年下のお子さんがいるママから、悩み相談があれば話を聞いてあげるといいでしょう。ここで気を付けたいのが、上から目線で嫌味な印象を与えないようにアドバイスできるとベストです。

 

先輩ママ、後輩ママともに通用するのは話題のテレビの話をしたり、簡単・時短レシピの情報交換や、深刻にならない程度の育児の愚痴を言い合うなど、何気ない会話も大切ですよ。

ママ友にNGな話題って?

ママ友相手にNGな話題って?

これまでお伝えしてきたように、ママ友とは基本どのような話題でも問題ないことが多いです。しかし、相手のママの性格や価値観、ライフスタイルによっては避けた方が無難な話題もあります。

円滑にママ友と交流するためにも、避けるべき話題をお伝えします。

相手の家庭事情を探りすぎるのはNG

ママ友の夫婦関係や嫁姑問題、家計事情などプライベートな家庭の事情について話す際は細心の注意を払わなければいけません。

なぜならば、人よっては「この人、慣れ慣れしくて失礼な人かも……」と思われかねません。人ぞれぞれ人付き合いの許容範囲は異なります。自分的には問題ない話題でも、相手にとっては聞かれたくない話題かもしれません。

なので、そのママ友との距離感を徐々に掴んでいき、信頼関係を築いていきましょう。

子供の成績の話もタブー

子供の受験の話だったり、小学校での成績について詳しく話すのも避けた方が良いでしょう。何故かというと、どちらかの子供の成績が上だった場合、見下している(あるいは見下されている)という印象を与えてしまうかもしれません。

特に受験の話題は神経質になっている方もいるかもしれないので、控えた方が無難です。

子供の性格や容姿について触れないべし

性格や容姿はまだ成長途中ということもあり、これからどうなるか未確定の要素でもあります。また、生まれつきでどうしようもない要素を含む場合もあります。

例えば、他の同年代の子に比べて身長の低いお子さんに「小さくて可愛いですね~」と不用意に発言するのも危険です。こちらは褒め言葉として言ったつもりでも、相手にとっては「他の子より小さく生まれたのは私のせいなのか……」と悩んだり、怒ったりする方もいるかもしれません。

また性格も個性の一つなので、否定的に捉われそうな言葉も気をつけましょう。

ママ友の過去も深掘りしないこと

学生時代に出会ってきた友達とは異なり、ママ友はさまざまなバックグラウンドを持つ人がいます。なかには絶対に触れてほしくない過去がある可能性もあるので、不用意に踏み込むのはやめましょう。

例えばよくやってしまう話題に学歴があります。自分が有名大学卒業だったとして、そのことを話したら学歴コンプレックスを持つママ友から、嫌味な印象を与える可能性も。

逆にそのママ友の学歴を掘り下げるのもNGです。本人が話したくない場合もあったり、有名大卒を自慢したがるママ友に機会を与えてしまうかもしれません。

配慮は必要。でも難しく考える必要はなし!

これまでお伝えしたママ友の作り方やNGなこと、さまざまありましたが「ママ友作りって難しいかも……」と思わなくて大丈夫。基本的には今まで出会ってきた友達の作り方と変わらないと心得ましょう。

相手を尊重しながら、少しずつ距離を縮めていけばいいのです。家に行き来できるくらい仲良くなれる人もいれば、情報交換が出来ればOKという人もいるでしょう。

それに、悩んでまで親しいママ友を作る必要はありません。「気の合うママ友が出来たらいいなぁ」と気楽な気持ちでいるくらいで十分ですよ。

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