柴犬推しによる柴犬のすばらしいところを解説!LOVE♡SHIBA

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こんにちは!抹茶と音楽が好きなimamuraです!

最近抹茶記事を書いてばかりだったので、柴犬の魅力について書いてみました。

我が家の末っ子柴犬をたくさん登場させたので写真だけでも見てください!!!笑

柴犬のしっぽは丸まっても伸びててもいい

柴犬についてまず思い浮かぶのは、くるんっと丸まったしっぽを持った犬!という人も多いのではないでしょうか。

見事なドーナツ型のしっぽは、歩きはじめるとふりふり揺れてまた魅力的。

思わずあのしっぽの中心に手を入れてしまい、何度吠えられたことか……。

雪に顔を突っ込んでいる黒い柴犬



そんなしっぽですが、伸びてるしっぽもまた良いんです。

座ったとき・リラックスした時に見られるレアなしっぽは、たぬきを思わせるずんぐりむっくり感がたまりません

黒い柴犬の伸びたしっぽ

特に換毛期(季節に合わせて毛が生え変わる時期)はティッシュのごとくスルスル毛が抜けるのでとても楽しいです。

もちろんしっぽは繊細な部分なので、彼らの表情を見ながら噛まれずに済む範囲で触ることが大切。

失敗するとしっぽどころか頭も撫でさせてくれなくなるという絶望的な時間がやってくるので、加減はほんとに大切。

しっぽと共に揺れる柴犬のおしりは永遠にみていられる

散歩している柴犬はしっぽ以上におしりに目が行くのはわたしだけ…?
いや、そんなことないですよね? そうですよね?
おしりが魅力的なのはコーギーだけじゃないんですよ!?

黒い柴犬の丸いおしり

柴犬はだいたいの子がサクサク歩くので、おしりとしっぽも左右にフリフリしながら歩きます。

公園で元気に走り回る女の子のポニーテールみたいな感じの可愛さです。(この表現は果たして合っているのか…?)

よく見ると毛が多めのおしり・すっきり整えられたおしりと、いろんな柴犬のおしりがあるので要チェックです。笑

柴犬にさわるなら”耳”を触ってみてほしい

柴犬の耳、まじビロードのごとき手触り。
ということを伝えていきたいのですが、まず大前提として柴犬さまと飼い主さまの許可ありきのお話です!!

公園や道であった柴犬さまのお耳いきなり触るのは絶対やめてくださいね。あとしっぽ。

ここはしっかり押さえたうえで、耳の触り心地についてぜひ知ってほしい!

実際、柴犬を飼うまではしっぽはふわふわだけど、他の場所はそこまで手触り変わらないだろうと思ってました。
でも柴犬を日々撫でまわした結果、耳の気持ちよさに気づいたのです……!

シュッとした耳はビジュアルも最高なのに、手触りまで良いなんて最高すぎ。

ちなみに撫でる機会があったら、耳の根本から先っぽに向かって毛流れに沿ってなでてください。
それだけで癒し効果ばつぐんです。

柴犬は季節を全力で楽しむピュアな生き物

柴犬さまの飼い主は知っている。柴犬は季節を全力で堪能していることを。

和犬(日本発祥の犬種)ならではかもしれませんが、柴犬は季節によってちょっと面白いリアクションをしてくれる生き物です。

アスファルトで日向ぼっこする黒い柴犬

まずは春~夏にかけて、やたらと日向ぼっこをしようと太陽の下に繰り出します。
特に夏は熱中症になりそうな日差しの中に平気で出ていきます。むしろついていく人間の方がバテがち。
わざわざアスファルトの上に寝転がることも多々あり、飼い主としては体調を崩さないか心配になるレベルです。
特に黒柴は熱をたんまり蓄えてしまうので、早々に引き上げさせなければいけません。

反対に冬はとても寒い時期に外に出たがります。
そう、雪が大好きなのです。
『雪』という童謡にも「犬はよろこび 庭かけまわり」という歌詞がありますが、本当に駆け回ります。
普通の散歩は面倒くさがるのに超ハイテンションで駆け回り、雪を食べまくるのです。

雪の中をかけまわる黒い柴犬

飼い主は大雪の中を振り回されることになるので、雪の日は覚悟を持って散歩に出発します。
本気の四足歩行の前では、傘なんてさしている場合ではないので要注意です。

夏は熱中症が心配でしたが、冬は下痢や肉球のしもやけを心配しないといけません。
柴犬さまが楽しそうなので何よりですが、飼い主としては「おなか壊しても知らないよ~?」という気持ちで見守ります。

柴犬の魅力は語りつくせない…!

柴犬の魅力について書きましたが、まだまだ語りつくせない柴犬の面白いところがたくさんあります。
SNSでは全国の飼い主がいろいろな柴犬ワードを生みだしているので、このあたりも要チェックです!

柴距離・・・家族に対してもほかの犬や人に対しても、絶妙な距離感を保つこと。もちろん性格によりますが、甘え下手・遊びに誘うのが下手といった、ちょっと不器用なところがかわいいんです。

イヤイヤさん・・・最近ガチャポンのフィギュアにもなったイヤがる柴犬のこと。お家に帰りたくない・病院に入りたくないといった時に見られるので、公園や動物病院の前を通る時は要チェックです。

うらめしば・・・柴犬があおむけに寝ているとき、前足がお化けのようになっていること。もちろん他の犬種でも見られますが、「うらめしや」と語呂が良いので良くSNSで使われています。なぜかトイレや冷蔵庫の扉の前に出没しやすいので、ドアストッパーといわれてることも見かけます。笑

冷蔵庫の前であおむけに寝っ転がる黒い柴犬

以上、ちょっと見た目怖いよね…と思っている人にも知ってほしい柴犬の魅力でした!

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