女性一人だとラーメン屋に入りにくい?そんな悩みをズバリ解決

女性一人だとラーメン屋に入りにくい?そんな悩みをズバリ解決
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今やラーメンは日本のソウルフードと言ってもいいほど、大好きな方が多いですよね。

醤油ベースの中華そばや冬に食べたくなる味噌ラーメン、あっさりとした旨味を感じる塩ラーメン、がっつり食べたい時には家系ラーメンなど、その種類はさまざま!

その一杯で十分に満足できるラーメンには、あらがえないほどの魅力が詰まっています。

もちろん女性にもラーメン好きな方は多いですが、一人でお店で食べることに対して、どう思っているのでしょうか?

女性一人でラーメン屋に入るのはハードルが高い?

女性一人でラーメン屋に入るのはハードルが高い?

女性にもラーメン好きの方はたくさんいますが、一人ラーメンはややハードルが高いと感じる方が多いようです。

ラーメン屋のほとんどはオープンキッチンで、その調理場に立つ店員は男性がほとんど。

さらに来店客も男性がほとんどを占めることが多く、男性だらけの中に女性一人でラーメン屋に足を踏み入れるのはハードルが高いのは事実です。

ですが、最近では“おひとり様”をターゲットにした店やサービスも増えると共に、どこでも一人で行けるという女性も増加傾向にあります。

なので、人によってはハードルが高いと感じますが、徐々におひとり様への抵抗感は少なくなっているように思えます。

それに、女性一人でラーメンを食べていたとしても、意外と誰も気にしていないもの。特にラーメン屋は一人客が多いので、黙々とラーメンを食べている方がほとんどです。

むしろラーメン屋なら、おひとり様デビューしやすいのではないでしょうか?

女性一人でも入りやすいラーメン屋の特徴

女性一人でも入りやすいラーメン屋の特徴

気軽に入りやすいラーメン屋でも、まだハードルが高いと感じるなら、以下の特徴のラーメン屋を選んでみて。

女性ウケを狙ったラーメン屋

最近では、女子ウケも狙ったラーメン屋が数多く進出しています。

例えば、大好きな人も多いチーズがたっぷりかかったラーメンや、エスプーマ系(ミキサーでスープやオイルを攪拌したもの)ラーメン、イタリアン系のラーメンなどです。

こういった一般に女性が好きそうだと思われるものを売りにしているラーメン屋は、女性一人でも入りやすいラーメン屋が多いです。

見た目がラーメン屋っぽくない

外観が“THE ラーメン屋”といった無骨な感じではなく、洗練されたおしゃれな外観だと女性も入りやすいです。

こういったラーメン屋はカップルで来る人も多いので、女性一人でも店内で浮くことはありません。

商業施設内に店がある

商業施設内に入っているラーメン屋は、男女・年齢問わず、さまざまな方が来店します。

男性だけの聖域という雰囲気はほとんどないので、女性一人でも入りやすいお店が多いです。

客席に仕切りがある

カウンターに仕切りが設けられたラーメン屋なら、隣を気にすることなくラーメンに集中できます。

周囲の目にさらされることもありませんし、もちろん他の来店客も同様にあなたを気にすることはありません。

有名どころでいうと、とんこつラーメンの一蘭が仕切りを設けた先駆者。

味に一点集中してラーメンをいただけます。

女性一人では入りにくいラーメン屋の特徴

女性一人では入りにくいラーメン屋の特徴

女性一人では入りにくいラーメン屋の特徴として、やはり男性客や男性スタッフが多い店だと気が引けてしまいますよね。

特に家系や二郎(インスパイア系も含め)系など、ヤサイ・ニンニク・アブラがっつりなラーメン屋は男性客が多く、「女一人はちょっと……」と尻込みします。

また、店内にカウンター席しかない、年季の入った店も入りづらいです。

特に店主がご年配の方で、職人気質な雰囲気があると余計に敷居が高いように感じられます。

こういったお店にどうしても行きたいなら、勇気を振り絞って入店するか同伴者を連れて行くしかありません。

女性一人でラーメン屋へ入るのにメリットやデメリットはある?

女性一人でラーメン屋へに入るのにメリットやデメリットはある?

女性一人でラーメン屋に入るのに生じる、メリット・デメリットをお伝えします。

ラーメン屋に一人で入るメリット

メリットとして挙げられるのは、まず何と言っても好きなラーメンを気兼ねなく食べられること!

女性だって無性にラーメンが食べたくなる時があります。そう思い立った時に、誰に邪魔されることもなく美味しいラーメンに集中できるメリットがありますよね。

また、男性とラーメン屋に行ったら相手が先に食べる終わることが多く、食べるのが遅い女性にとっては焦りますよね。

一人ならそんな風に焦る必要もなく、自分のペースで食べ進められます。

ラーメン屋に一人で入るデメリット

デメリットとしては、やはり周囲の目がどうしても気になるという人は、満足するまでラーメンを食べられないかもしれません。

例えば、家系ラーメンで本当はヤサイニンニクアブラマシマシを注文したいのに、「そんなに食べれるの!?」と注文を聞いた店員や他の客に引かれたらどうしようと、悩む可能性も。

自分が食べるのだから、本来誰にどう思われようが気にする必要はないのですが、乙女心としては引っかかるポイントです。

また、「ラーメンも食べたいけど餃子もつまみたい!けど胃のキャパ的に無理かも……」という場合、誰かと一緒ならサイドメニューをシェアできますが、女性一人だと食べられる量に限りがあります。

あれもこれも食べたい!という時は、誰かと一緒にラーメン屋に入った方が満足度が高いかもしれません。

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