女子にもらって嬉しかった＆嫌だったプレゼントを大調査！【男子のホンネvol.2】
大切な彼にプレゼントを贈ろうと思った時、彼のことを想えば想うほど何を贈ればいいのか、とーっても悩みますよね。
せっかくプレゼントするなら喜んでもらえる物を贈りたいですが、女子と男子では嬉しいポイントが異なる場合も。
そこで、20～30代までの独身男子に「女子が男子に聞きたいアレコレ」を大調査を行い、「女子にもらって嬉しかった＆嫌だったプレゼント」についてアンケートを実施しました。
定番アイテムからエッジの効いたユニークなものまで、さまざまな男子のリアルボイスが集まりました。
彼にプレゼントをあげたいと思っている人は要チェックですよ！
▼前回の調査はコチラ
男子にモテる行動・萎える行動を大調査！【男子のホンネvol.1】
嬉しかったプレゼント10選
どんな物をもらったら嬉しかったのか、男性陣のさまざまな意見が飛び交いました！そのリアルな声をご覧ください。
1．財布
「彼女とデート中に見つけた革小物のお店で気に入った財布を発見。それを覚えていてくれたようで、サプライズでプレゼントしてくれました。嬉しかったですね。今でも大事に使っています」（24歳・IT）
「大体いつも財布が多いですかね。財布って生活に必要だし、もらっても無駄のない物だから。使用頻度も高いので相手も贈りがいもあるのかなと思います」（32歳・金融）
「大学生でお金が無かった頃、社会人の彼女に買って貰ったブランド物の長財布が本当に嬉しかった……！折り畳みの安財布しか持ってなかった自分を少しオトナな男にしてくれました(笑)。彼女とは後に結婚し、10年以上経った今も大事に使用しています」（31歳・商社）
2．アクセサリー
「当時、付き合っていた彼女とお互いにプレゼントし合おう！ということで、お揃いのアクセサリーを購入し、贈りあいました。デートの度に身に着けていたのは今でも良い思い出です」（25歳・流通）
「貰えたら何でも嬉しいけど、印象に残ってるのはピアス。彼女曰く『Amazonのカートに何度も入れては消してを繰り返してようやく決められた』と、僕のことを考えてプレゼントしてくれた気持ちが嬉しかったですね」（23歳・メーカー）
3．手料理
「10代の時に付き合ってた彼女なんですけど、手作りケーキを作ってもらった時は驚き＆嬉しさいっぱいでした！手間暇をかけて作ってくれた分、彼女の気持ちが伝わってきました」（21歳・学生）
「僕の大好物の角煮とか、手間暇がかかるケーキなどを作ってくれた時は感動！一生彼女を大事にしようと改めて思いました」（26歳・アパレル）
4．バッグ
「仕事で使えるバッグです。何が嬉しかったって、僕が欲しいと言っていた物を覚えていてくれたから！一緒にいるときに『バッグ新しくしなきゃな～』って言ったのを覚えていてくれていたんですよね。デザインも彼女の趣味を押し付ける感じじゃなく、仕事で使っても変じゃなかったのも、自分に合わせてくれていて嬉しかったです」（27歳・広告）
5．食べ物
「手元に残るものは自分で購入したい派。なので、食べ物とかご飯ご馳走してくれたほうがいいな。人からもらった物って、結局愛着持てなくて捨てちゃいます」（30歳・マスコミ）
「彼女じゃないんですけど女友達とご飯を食べに行ったとき、サプライズでバースデーケーキを用意してくれたんです。物だと好みがあって、もらっても喜べないかもしれないので食べ物のほうが嬉しいです！」（22歳・通信）
6．チケット
「エステのチケットです。彼女がエステティシャンだったので誕生日プレゼントで施術をしてもらいました。そこから美容にも目覚めちゃいました……(笑)」（25歳・保険）
「夢の“何でも言うこと聞きます券”が嬉しかった～！有効期限付き１回限りで使える、彼女が何でも言うことを聞いてくれる権利券（手書き名刺サイズ）なんです。スヌーピーのパーカーと一緒にくれて、『何をお願いしようかな～♪』とワクワク＆ムラムラ(笑)した良い思い出です」（27歳・不動産）
7．趣味系
「なかなか手に入らない、推しのアイドルの写真をもらいました。本当に全然手に入らないものなんで、見た瞬間飛び上がりそうになりました(笑)」（20歳・学生）
「ウイスキーにハマってた時、バランタイン21年というお酒を贈ってくれました。そのチョイス分かってるな～という感じで、自分の好きなものを分かってくれるのは嬉しいですよね」（28歳・建築）
8．合鍵
「持っているわけのない彼女の家の合鍵が、いつの間にか僕のポケットに入っていたサプライズを受けたことがあります。 帰りに手をつなぎたいって言われて、鍵がバレないように手を死守してたみたいで(笑)。 本当ビックリして、これがサプライズってやつだなと感心しました」（32歳・デザイナー）
9．携帯ゲーム機
「一人暮らししながらバンドをやっていて、あまりお金もなかった時の彼女にもらったプレゼント。ずっと欲しかった最新ゲーム機をもらえたのが、すっげぇ嬉しかった！」（23歳・流通）
10．動物
「20代の頃、初めて同棲した彼女に『猫飼いたいなぁ』といつも言っていて、ある日仕事から帰ってきたら子猫がストーブの前に寝ていたんです！今その猫は亡くなってしまったけど、僕たちにとても懐いていて可愛かったです」（30歳・金融）
嬉しくなかったプレゼント10選
プレゼントをもらうは嬉しいことである分、欲しくないものを貰った時のガッカリ感はすさまじいようです。残念なプレゼントを贈らないために、参考にしてみてください。
1．家電
「パソコン仕事で目が疲れるのを気遣って、アイマッサージ機をもらったのですが、あまり効果がなくて正直微妙……。それからは欲しいものを事前に伝えてプレゼントしてもらうスタイルにして、お任せはやめようと心に誓いました」（31歳・SE）
「嬉しくなかったわけではないけど、ちょっと良いドライヤーをもらったことですかね。毎日使うものだけど、女の子ほどヘアケアにこだわってないし、実用的すぎて、プレゼント感もあんまり感じませんでした」（27歳・商社）
2．時計
「自分の好きなデザインでも欲しいブランドでもなかったので。結局使わないままどこかにしまってあります。男って時計はこだわり派が多いから、プレゼントとしてはハードルが高いですよね」（25歳・プランナー）
「自分がこだりたいと思う物は大好きな彼女から貰っても、気に入る可能性が低いんです……。正直、これじゃない感を感じてしまう。特に値段が張っているものだと『それならこっち欲しかった』とか、失礼なことが思っちゃいます。彼女、ほんとごめん」（26歳・インストラクター）
3．洋服
「オシャレなシャツを彼女がくれたけど、手持ちの服と合わない＆サイズが若干小さくてピチピチ……という二重苦。僕のことを思って買ってくれたのは嬉しいけど、2,3回しか着ることもなく、別れてすぐに捨てました」（22歳・看護師）
「彼女がくれた服がまったく自分の趣味が合わなかったんです。気持ちはありがたいけど『もうちょっと俺のこと分かってよ』とも思いますね」（20歳・学生）
4．手作り系
「手編みのマフラーもらったときは、マジで微妙な気持ちに。気持ちはありがたいけど、そもそもマフラーつける習慣ないし、デザインも好きになれなくて1回も使わなかった」（23歳・広告）
「手作りの指輪もらった時は、愛が重すぎてドン引きした経験が。まぁ、当時10代後半だったんで結婚とかも考えてないし、楽しく付き合えればいいやーって軽い気持ちだったから、重いなって思っちゃったんですよね」（26歳・研究職）
5．ブランド物、高級品
「ブランド物は嬉しいけど、好みもあるし、本当は気に入ってなくても絶対に文句言えないっすよね。もらった当時は働き始めでお金もなかったし、相手の誕生日に同じくらいのものを渡さなきゃって考えるとプレッシャーを感じる」（28歳・IT）
「僕が革靴好きなのを知って、高そうな靴磨きセットをくれたけど、正直微妙。靴磨きセットは別のものを愛用していたのであんまり嬉しくなかったです。特に高級そうな消耗品は使うのに気が引けるからちょっと嫌かも」（27歳・不動産）
6．お酒
「全然お酒が飲めない体質なのに、高そうなお酒をプレゼントされた時はガッカリ。飲めない人間に渡されても困るし、というか飲めないことすら覚えてないのかと、彼女への好きな気持ちがなくなりましたね」（24歳・メーカー）
7．アクセサリー
「学生の時に付き合ってた彼女に死ぬほどダサいネックレスとサングラスをもらって、顔が引きつりましたね。某アーティストグループが好きだった彼女が、彼らが着けてるようなデザインをチョイスしたみたいで。でも、僕の好みとかけ離れていたんで全然嬉しくなかった」（22歳・エンジニア）
8．アダルトグッズ
「女友達にもらったTENGAが悲しくて悲しくて……(泣)。男友達にもらうならギャグに思えるけど、女の子からだと『彼女いなくて可哀相に、これで慰めろよ』って同情された気分になって、本当に嫌だった」（20歳・学生）
9．スイーツ
「バレンタインといえばチョコレートだけど、甘いもの苦手なんで渡されても嬉しくなくって。でも、いらないって言うのも断りづらいから、家族に横流ししてます」（30歳・飲食）
10．言葉
「女の子からのプレゼントで嫌だと感じたことは、正直ない。でも挙げるとしたらら、自分の誕生日に当時付き合っていた彼女に振られたこと……。がっかりな誕生日になって、しばらくショックから抜け出せなかった」（27歳・デザイナー）
女性がくれるプレゼントについてまとめ
独身男子たちのリアルな意見はいかがでしたか？
嬉しかったプレゼントの傾向として、彼の好みを熟知したものだったり、仕事で使える実用的なもの、事前に欲しいもの聞くなど、絶対にハズレのないものを渡すと確実に喜んでくれるようです。
反対に嬉しくなったプレゼントに関しては、物選びにこだわりを持つ男性が多いので、下調べなしに贈る服や腕時計などの装飾品系はハズレが多いようです。
実はこの「嬉しくなかったプレゼントは何ですか？」という問いに対して、一番多かったのが「ない」という答えでした。
そのなかには「プレゼントを選んでくれる時間は、俺の事を想ってくれている時間があったという証拠！その気持ちだけで十分。せっかく贈ってくれたプレゼントにケチつける男とは、付き合わない方が良い」という声も！
そんな優しい男性もいましたが、少しでも喜んでほしいというのが乙女心というもの。
大好きな彼にプレゼントを渡す際は、事前の下調べと彼の好みを熟知するのがポイントですね。
それでは引き続き、今後も独身男子の生態を調査してまいります！次回もお楽しみに♪
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