元人気会員が教える！マッチングアプリで“いいね数”を増やす必殺テクを公開

マッチングアプリで恋活・婚活を頑張る女子の皆さん、お疲れ様です！

今ではマッチングアプリでの出会いは定番になってきましたが、なかなか良い人に巡り会えないという人も多いのではないでしょうか。

そんな悩める女子に向けて、マッチングアプリ『Pairs（ペアーズ）』で、最高2000いいねを獲得した筆者が教える、いいね数を増やす必殺テクニックをお教えします。

このテクを使えば、人気の男性会員や狙った男性とマッチングする確率がグンと上がります。

マッチングアプリのいいねとは？

マッチングアプリにおける「いいね」とは、男性・女性会員ともに気になったorマッチングしたい人に送るサインです。

このいいね数が多ければ多いほど、人気会員＝魅力があるとされ、人気会員であればあるほど上位表示されやすく、多くの男性の目に止まりやすくなります。

なので、マッチングアプリで効率的に出会いたいと思うなら、このいいね数をいかに稼ぐかが攻略のポイントとなります。

特に筆者が利用していたペアーズは、いかにいいねを稼ぐかが勝負の分かれ目でした。

魅力的な男性と出会う確率を高めるために、以下のポイントを押さえましょう！

登録するタイミングは金曜日の夕方～夜

マッチングアプリで人気会員になるためには、登録前から勝負が始まっています。

その理由は、ほとんどのマッチングアプリは新規入会者を優先して表示させる仕組みを採用しているので、なるべく多くの男性がアクセスしているであろう時間帯を狙う必要があるからです。

ではどのタイミングが良いかというと、ズバリ！金曜の夕方～夜です。

男性会員の多くは月～金のフルタイムで働き、昼間は私用でスマホを開くことはあまりないでしょう。夜開いたとしても、翌日も仕事ならあまりゆっくり出来る時間が取れないはずです。

では、いつスマホをゆっくり操作できるのかといえば、翌日仕事がなく、遅くまで時間が取れる金曜の夕方～夜なのです！夕方くらいから気持ちは週末気分になり、スマホを手にとってしまう人もいます。また、夜ならさらに時間が割けますよね。

さらに、週末にお酒を飲む人は酔った状態でスマホを開くので、いつもより判断が鈍っていいねを押しやすくなると考えられます。

以上のことから、登録は金曜の夕方～夜にかけて行うのがベストです！また、新規登録した時点で新規入会者としての特典が受けられる時間は減っていくので、事前にプロフィール内容と登録する写真を用意しておくと、なお良しです。

“いいね”がもらえるプロフィール写真とは

「人は見た目が9割」という本が出るほど、人の印象は見た目に大きく左右されます。

マッチングアプリでは、さまざまな人のプロフィールがランダムで表示されますが、いいねするかどうかは、ほとんど写真で決まります。

男性がいいねを押す基準として、まず写真を見て、いいねを押すか迷ったら、プロフィールで判断するといった具合です。

では、どんな写真を用意すればいいか以下をチェックしましょう。

プロフィール1枚目の写真は「顔がはっきりと分かる寄りの写真」が良いでしょう。1枚目が集合写真や全身写真だと、顔がパッと目に入りにくいので男性に魅力が伝わりません。

また、顔に寄った写真なら何でも良いわけではありません。ベストは自然な笑顔で、男性だけでなく女性・老人・子供にウケそうな、女性アナウンサーのような清潔感のある写真がベスト。すまし顔の方が盛れるなら、そちらでもOKです。自分が一番可愛く見える写真を厳選しましょう。

ちなみに加工アプリで顔をいじりすぎると、実際に会った時に写真詐欺と思われ、相手に良い印象は与えません。さらに最近の男性は、アプリで加工した写真を見抜けるようになってきたので、加工した写真を見れば「きっと本当の顔じゃないんだろうな」と気づきます。

加工アプリで整えるのは、肌の質感やアホ毛、ニキビ、クマを消すくらいで、原型をとどめておきましょう。あとはベストショットが撮れるまで、自撮りを研究しまくる必要があります。

次に「スタイルがわかる全身写真」です。初めての人と会う時、顔だけでなく、全身を見ることで、どんな人なのか大体の雰囲気は掴めますよね。マッチングアプリでもそれと同じです。

また、“スタイルがわかる”とつけたのは、顔が多少好みでなくてもスタイルが好きなタイプなら、いいねを送ってくれる可能性を高めるためです。

その次は「他撮りしてもらった写真」もしくは「友だちと一緒に写っている写真」です。両方とも載せて良いですが、どちらかだけでもOKです。

まず、なぜ他撮りが良いかというと、自撮りだと自分のベストな顔を撮れますが、他撮りで撮ったからこそ引き出せる自然な姿を載せて、好印象を抱かせる効果があるからです。

「友だちと一緒に写っている写真」も同様で、普段友だちといる時はどんな表情をするのか、自然な自分の姿を見せることができます。「友だちと一緒に写っている写真」を載せる時は、友だちの顔をスタンプや絵文字などで隠すことを忘れずに。

以上、これらの写真があれば、順調にいいねが増やせるはずです。

男性のハートを鷲掴みにするプロフィールの書き方

では、いよいよプロフィールの書き方をお伝えします。

登録しているマッチングアプリによって、記載する内容は異なりますが、ほとんどのマッチングアプリで表示される内容に沿って説明していきます。

まず、自己紹介文。自己紹介文でポイントなのが、マッチングした際のメッセージの交換で話題を広げやすい内容と「あれ？これって俺にもあてはまる！」と思わせることです。

以下に男性にいいねを押させる例文を載せます。

以上の例文をもとに、ポイントを解説します。

その１：マッチングアプリに登録した理由
恋活なのか、婚活なのか、目的をここで明確に伝えましょう。そうすることで、男性側も自分が出会いたい人を探しやすいですし、自分の目的に合った男性を選びやすいです。

その２：仕事をしている人は仕事について
内容は勤務地・業種・休日などでOK。勤務地に関しては、具体的な場所を明かすと個人情報が割れてしまう可能性があるので、都内など広い範囲で表現すると良いです。

その３：趣味やハマっていることについて
趣味やハマっていることが一致すれば、男性もいいねを押しやすくなります。特に趣味がない人は、男性が食いつきそうな無難な趣味でもOKです。

その４：性格について
性格について、自分の口から述べるよりも自分にとって近しい人物（家族や友達など）によく言われる性格（という体裁でもOK）にすると、信ぴょう性が増します。

その５：男性の好みについて
出会い目的なので、好みのタイプは絶対に記載した方が良いです。ここでポイントなのが、誰にでも当てはまりそうな特徴であること。本当は「身長180cm以上で年収700万以上の安定した収入で、家族や友達との仲が良好で、借金のない人」など具体的に言いたいことはあるかもしれませんが、ここは我慢を。より多くの男性会員からのいいねを獲得するために、「この好みのタイプ、俺にもあてはまるかも」と思わせるのです。そうすると、まったく好みではないタイプからもいいねがきますが、いいね数を稼ぐためだと思って割り切ります。

以上のポイントを押さえて、プロフィールを作成しましょう。

いいねをゲットできるテクニック4選

プロフィールが完成したら、いよいよマッチングが始まります。ですが、ただ受け身で待つだけでは男性からいいねは来ません。自主的にできる、いいねゲットテクをお伝えします。

テクニック１：足跡をつける
はじめうちは無作為に色々な男性のプロフィールを閲覧して、足跡を残しましょう。男性会員はあまり足跡をつけられることがないので、それだけで興味を持ってもらえる確率が高まります。ある程度いいねが増えてきたら、気になる男性だけに足跡をつけると良いです。ですが、足跡をつけすぎるとストーカーに思われるので、男性がログインしてそうな時間に足跡をつけるのがベスト。

テクニック２：コミュニティに入る
だいたいのマッチングアプリには、コミュニティという機能があります。自分の属性に合うコミュニティに入るのはもちろん、狙っている男性が所属しているであろうコミュニティに参加するのも手です。コミュニティに入っていれば、男性の目に留まりやすくなるので、なるべく多くのコミュニティに参加しましょう。

テクニック３：プロフィール写真を定期的に変更する
「せっかく苦労して選んだ写真を変えるのって面倒じゃない？」と思われるかもしれませんが、これもいいねをゲットするために必要なことです。1枚目のプロフィール写真を変えるだけでも、今までいいねをしてくれなかった男性からいいねが来るかもしれないからです。なので、写真は複数枚用意しておくと良いです。

テクニック４：自分でもいいねを押す
筆者の経験則ですが、自分からも男性会員にいいねを押すと、アクティブな会員とみなされ、上位表示される可能性が高まり、翌日いいね数や足跡数が増えていました。なので、自分からもいいねを押しましょう。ただし、誰でも良いわけではありません。無作為にいいねを押すと、望まない人とマッチングしてしまうので、自分の中でアリだなと思う人だけにいいねを押しましょう。

マッチングアプリで爆モテして、理想の彼をゲット！

マッチングアプリで人気会員になるための方法をお伝えしました。

これらは筆者の経験則から導いた内容なので、確実に人気会員になれるお約束はできませんが、どれもぜひ試してみてほしい内容です。

人気会員になって、お目当ての男性とマッチングできるよう頑張ってください！あなたの恋活・婚活がうまくいきますように。