彼氏持ちなのに合コンに誘われた…上手な断り方とは?
合同コンパ、略して合コンは定番の出会いの場です。
合コンはある程度人数が揃わなければ開催できないので、人数あわせで呼ばれた経験がある人もいるでしょう。
そんな声かけのなかで、彼氏がいると知っているのに「合コンに来てよ!お願い!」と誘ってくる人もいます。そんなとき、角が立たないようにどう断ればいいのかお教えします。
彼氏持ちと分かりつつ合コンに誘ってくる男の心理
彼氏がいると知っているのに、合コンに誘ってくる男性の狙いはいくつか考えられます。
例えば、誘った男性自身があなたを狙っている可能性があります。合コンにこじつけて、隙あらば手を出そうと考えているかも。
もしくは、男性参加者のなかであなたに好意を寄せる人がいて、幹事に頼み込んで、あなたに参加してほしいと思っているかもしれません。
最後に考えられるのは、あなたとあなたの彼氏の関係が上手くいっていない場合、それを察して「合コンで新しい出会いを見つけたら?」という親切心からきているかもしれないです。
合コンの上手な断り方はある?
せっかく声をかけてくれたのだから、断るのは申し訳ないと思いがち。
合コンに誘ってくれた思惑が何であれ、合コンに参加する意志がないのであれば、きっぱり断るべきでしょう。たとえ参加したとしても、その気がないのに参加したら、前向きに参加している他のメンバーに悪いです。
声をかけてくれた人に角が立たないよう、円満に断る方法をおすすめ順にお伝えします。
①合コンの断り方:彼氏を理由にする
正攻法の断り方です。彼氏がいると知っているのに、知らないフリをして誘ってきているかもしれないので、改めてきっぱりと伝えましょう。
「彼氏に悪いから……」と言うよりも「彼氏のことが好きだから、合コンに参加しない」と彼大好きアピールもするとなお良し!
②合コンの断り方:情に訴える
これは「彼氏を理由にする」の応用編です。彼氏を理由に断っても、しつこく誘ってきた場合「合コンに参加したとして、私と彼氏の仲が悪くなってもいいの?」とやや脅しながら、その人の情に訴えます。
さすがにここまで言われたら、引く人がほとんどでしょう。それでも誘われ続けたら、自分のことしか考えていない自己中心的な人なので、縁を切っていいレベルです。
③合コンの断り方:スケジュールが合わない
どう頑張っても日程が合わないことを理由に断ります。
理由は「仕事が多忙で時間がとれない」「彼氏とのデートの予定がある」など、本当の理由でなくて良いので、都合がつかない理由を具体的に挙げましょう。
ただし、鈍感な人の場合「じゃあ落ち着いたら、また誘うね!」と言ってくるので、その都度断る必要が出てきます。
④合コンの断り方:合コンが苦手アピール
合コンそのものが苦手であるとアピールします。
はじめのうちは「行ったら絶対楽しいって!みんなで飲んで騒ごうよ」など言われるかもしれません。ですが、毎回同じ理由で断り続ければ、本当に合コンが苦手なのだと理解してくれるようになるでしょう。
彼氏持ちの合コン断り方まとめ
彼氏がいる女子が合コンに誘われたとき、上手に断る方法をお伝えしました。
やはり最も効果的で誠実なのは、彼氏がいるから無理であるときっぱり伝えることです。
曖昧な態度をとっていると、相手は自分の良いように解釈するので、気持ちははっきりと伝えましょう。
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