おっさんレンタルでおこるトラブルやシステム内容、性や闇に関する情報についてご紹介!
世の中には「おっさんがレンタルできる」魅力的なサービスがあるらしい!
若い男性や女性をレンタルして恋人気分を味わうサービスは有名ですが、今はなんと“おっさんをレンタル”するサービスがあるんです。
彼氏ではなく、おっさん。彼女でもなく、おっさん。
「本当にそんなサービスあるの?」と思う方もいるかと思いますがあるのです!
おっさんがレンタルできる魅力的なサイトがこちらです。
サイトを開くとレンタル可能なおっさんがたくさん並んでいます。
まぎれもないおっさんがたくさんいます。
おっさんをレンタルして、一体何が起きるのか。謎が深まるばかりです。もう少し詳しく見てみましょう。
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1000円/1時間でレンタルできるおっさんたちの魅力とは!
すごく簡単に言うとおっさんレンタルとは、イケてると勘違いしているおっさんを1時間1000円からレンタル予約できるサービスです。
……ちょっと不安になってきました。
自分のことをイケてると思っている、イタイおっさんが来るということでしょうか?
もちろん、そんな心配はございません!
そのサービスはというと、雑談から内緒話(笑)、パシりまで、おっさんがあなたのニーズにお応えします。
レンタルしたおっさんがしてくれるのは、ちょっとした困りごとの解決。
買い物の荷物持ちや小さい悩みごとの相談まで、本当に小さなことでもお願いできるみたいですよ!
あとは値段が安いのも魅力ですね。
レンタル彼氏やレンタル彼女だと1時間で5,000円近く掛かりますが、おっさんレンタルはなんと1,000円!
1,000円でちょっとした時間つぶしやストレスの発散、困りごとの解決をしてくれるなら、むしろ安いくらいだと思います。
また、おっさんとのトラブルを避けるために、性的なことや営利目的のお願いは禁止されています。
女の子だと知らないおっさんが来るのは怖いと感じるかもしれませんが、トラブルの元になることは禁止されているようです。
おっさんレンタルを利用するなら、清く正しい心でおっさんと接してくださいね(笑)
こちらの引用記事によると、おっさんレンタルを利用する方は以下の理由でレンタルしているそう。
・戦争で数十年前にご主人に先立たれたご高齢の婦人が、散歩をしながら夫婦の思い出を語るためにレンタル
・女子会にシュールなゲストとして呼ばれるためのレンタル
・タレントを目指す女子中学生の女の子が、自分の外見についてお世辞抜きでハッキリと意見を求めたい結果、レンタル
・他界した自分の父親に結婚することを報告したい若い青年が、実際にお父さんに報告する代わりにレンタル
また、他のおっさんレンタルの記事では以下のようなケースもあったそう。
「余命が短い女性の“最期の彼氏”になったり、ですかね」
聞けば、病気で闘っていらっしゃる方には若い女性もかなりいらっしゃるようです。
そうすると「一生に一度くらい、彼氏が欲しかったなあ」と思う。
そこで、でも若い男の子をレンタルするほど“図々しくなれない”。そこで包容力のある「おっさん」を選ぶ―――。
様々な事情を抱えた方たちにとっては、おっさんは救いの存在になるようです。
むしろ出張ホストやレンタル彼氏よりも、おっさんレンタルのほうが安くて魅力のあるサービスをしてくれるのではないでしょうか。
しかもあなどるなかれ!
このサービスでレンタルされるおっさんたちはスペックが高く、お顔立ちが良いおっさん多い!
例として先ほどの記事に乗っていたこちらのおっさんおっさんレンタル創業者の西本貴信さん。
47歳の立派なおっさんですが、思っていたのとちょっと違う。
なんとその肩書は、大学で教鞭を取っている!?ファッションプランナー!?というハイスペックでイケメンなおっさんもレンタルすることも夢じゃない!
私はすでにレンタル彼氏から、レンタルおっさんに心が動き始めています。
さらに調べを進めていくと、このおっさんは普通に勝ち組の方でした。
こんなしっかりした方が運営しているサービスなら安心して利用できそうです。
しかも、西本さんのような方だけでなく「数々の社会奉仕団体・業界関係・経営者関係・行政関係・保育園・学校などの会長や公職を多数受け始める」会長職が趣味のおっさんなど、会社の社長さんや普段は会えないような男性がたくさんいらっしゃいます。
だんだんおっさんたちがダンディーな紳士に見えてきました。
おっさんレンタルは顔出しのおっさんが多いことも魅力の1つです。安心感がありますよね。
サイト内にある、力が入っていない紹介文もおっさんらしくてなんだかほっこり。
こんな魅力あふれるおっさんをサイトでポチって、お願いしたいことや待ち合わせの時間などを決めるだけでレンタルできるのです!
余談ですが、「こちらの価格には消費税が含まれています」、「この商品は送料無料です」などと、容赦なくモノとして扱っているところもユーモアがあって面白いですね。
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