フェイラーのハンカチコレクション♡ふらっと入ったら沼でした

何かと収集するのが好きなコレシル編集部のKomiyaです。

子供のころから何かと収集するのが好きで、幼稚園の頃はセーラームーングッズ、小学生の頃は可愛いシール、中学生はプリクラ、高校生以降はコスメや洋服など、可愛い物を集めるのが趣味でした。

収集した物を並べて眺めるのが至福の時間と言ってもいいくらいの私ですが、新たな収集アイテムを見つけてしまいました！

それがフェイラーのタオルハンカチです。

ハンカチは洗濯の手間を考えるとタオル派な私にとって、フェイラーのハンカチは運命の出合いと言ってもいいほど、胸にズキュンとくる可愛さがありました♡

本記事ではフェイラーの魅力や少しずつ集めているコレクションをご紹介します。

フェイラーとは？

フェイラーはシュニール織と呼ばれる織り方を用いたハンカチやタオル製品を主に取り扱うドイツのブランド。

シュニールとはフランス語で「いも虫」という意味で、ぷくぷくとした質感が特徴の織り方です。

フェイラーと聞いて、上の世代の方が持っているようなクラシカルな花柄を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

上品ながら華やかさのある絵柄に「マダムのハンカチと言えばコレ！」という印象があります。

しかし！現代のフェイラーは今までとはひと味もふた味も違う魅力を放つ、可愛すぎる柄が豊富に取り揃っているのを知っていましたか？

そして、可愛いだけではなく機能性が高いこともポイントのひとつです。

フェイラーのハンカチの魅力

3つのポイントを軸に、フェイラーの魅力について熱く語ります！

使い勝手が良く、長く愛用できる

25×25cmのハンカチで価格が2,420円という（版権系は2,750円）、ハンカチにしてはちょっとばかりお値段が張るため、気軽に手が出せるものではありません。

しかし、そのお値段を出す価値は絶対にあります！

フェイラーのハンカチの魅力はなんといっても、優れた吸水性と乾燥性。そして使えば使うほど肌なじみがよくなり、長く愛用できるという点です。

通常のタオルハンカチであれば何度も洗って使っていくうちに、水を吸わなくなって水分がふき取りきれなかったり、いつまでも乾かず湿り気を帯びたままであったりしませんか？

フェイラーのハンカチならそんなことはなく、抜群の吸水性と乾燥性で一日中快適に使用できます◎

また、今までは1年くらいでタオル地がほつれて気に入った物でも泣く泣く手離すことも多かったですが、フェイラーのハンカチはほつれることもなく、長く愛用できるのも愛すべきポイントです。

デザインの可愛さがえぐい

ラブラリー バイ フェイラーというラインは、今までのフェイラーにはなかったポップでキュートな色柄が人気のフェイラーのギフトコンセプトショップ。

フルーツやパンダ、テディベア、変わり種ではラーメンなど様々なデザインが展開されています。

ギフト用に選んでいたつもりが、自分用も選んでいたなんてこともあるほど“沼”なブランドです。

収集欲を掻き立てる豊富なデザイン

豊富すぎるデザイン＆新作発売のテンポが早すぎる（ありがたい）ことで有名なフェイラー。

次から次へと胸をときめかせてくれるデザインのアイテムを発売してくれるため、「あれもこれも欲しい～～～～～！可愛さえぐい～～～～！！」となってしまうのは必然ですね。えぇ。

また、使うシーンや季節ごとに欲しくなるデザインがあるというのも特徴のひとつ。

例えば、イチゴ柄のハンカチを持ってイチゴのスイーツを食べに行こう♡だったり、クリスマスシーズンにはサンタクロース柄を、お花見にはサクラ柄を持って行くなど、そのシーンや季節に合ったデザインが必ずあるので、つい集めたくなってしまいます。

また、特定の柄だけを集めているというファンもおり、ハイジと呼ばれる1999年頃からある定番柄やレモンやイチゴなどフルーツ柄だけを集めているというマニアもいるほど。

Myフェイラーコレクション

フェイラー歴1年の新参者ですが、少しずつ買い集めているコレクションをご紹介します♡

こちらは初めて買った猫柄の20×20cmのハンカチ。

雑誌でフェイラーの猫柄のハンカチを集めているという人の記事を見て、同じ猫好きとして「ふーん、可愛いじゃん」とフェイラー沼に足を踏み入れたのが最初の出合いでした。

ミニバッグにも入る小さめのサイズというのと、柄が我が家の猫たちに似ているのも購入ポイントのひとつでした。

続いて、最近ゲットしたのが『コロコロパンダ』と『ハッケヨイ』。

コロコロパンダは発売が発表された瞬間、「絶対にゲットしてみせる！！！」と鼻息荒く、オンラインでポチッたのが記憶に新しいです。

その名のとおり、コロコロと愛らしい姿でボールや笹と戯れる姿がたまらなく可愛いです……！

ユニークなデザインの『ハッケヨイ』は、様々なポーズで土俵入りするお相撲さんがモチーフで、他にはないデザインにひと目惚れして購入したものです。

どちらもラブラリー バイ フェイラーで購入したものです。

次に狙っている推しハンカチたち

フェイラーのハンカチは、私にとってはホイホイと買えるものではないので仕事を頑張ったご褒美や気持ちをご機嫌にしたい時に買うと決めています！

その時にゲットしたいと思っているフェイラーをご紹介します。

「バレリーナの猫ちゃんが踊ってる……！おめめぱっちり！んきゃわいいいい！！！！」と興奮を抑えられなかった『バレリーナキャット』。

自分にはラブリーすぎるデザインかなと躊躇して、あの時買わなかったのを後悔したほど。

続いてこちらも猫柄の『ピーピングキトゥン』。

夕焼けに染まる空を背景に、子猫たちがレンガ塀から顔覗かせるキュートなシーンに「ぐうかわ」のひと言に尽きる一枚です。

『ラビットベジタブル』と呼ばれるシリーズで、色とりどりの野花と野菜と一緒に、ふわふわなウサギが描かれたデザインで、春らしい一枚となっています。

公式通販ではSOLDOUTとなっているので、虎視眈々と再入荷を願っているハンカチです。

アボカドの断面図も可愛すぎ……。

ラブラリー バイ フェイラーの『OHスシ』は、お寿司屋さんに行くときに絶っっっっ対持って行きたいと、ひと目見て思ったハンカチです。

巻き物可愛すぎません……？エビの再現度も高いし、右下のはサーモンの刺身とタコの握りかな？なんて思いながら、ニヤニヤ眺めたいです。

ハンカチではないですが、番外編としてこちらも気になっているアイテム。

『ラブラリープリティーキャッツ』のデザインが、ハンカチポーチになったもの。

ポーチとしてリップや目薬、アクセサリーなどしまっておくのに便利なのはもちろん、真夏は保冷剤を入れて涼を取りながら、ハンカチだから汗も拭えるという優秀アイテムなんです。

再入荷待ちをしていますが、今年の夏に間に合いますように……！

あなたの推しフェイラーは何？

この記事を読んでフェイラーの魅力や沼っぷりが伝わったら幸いです♡

店舗は東京を中心に全国展開していますが、店舗によっては店舗限定デザインが販売されているところもあるため、旅の思い出やご当地感を味わいたい人にもおすすめです。

また近くに店舗がなくとも、オンラインショップでも購入できるのでぜひチェックしてみてください♪