長続きするカップルの特徴とは?会う頻度やLINEスタンプを紹介
彼と晴れてカップルとなり、幸せの絶頂でしょう。
この幸せを長く続かせたいと思うカップルがほとんどだと思いますが、では長続きするカップルとは一体どんなカップルなのでしょうか。
この記事では、長続きする仲良しカップルになるためのヒントをお届けします。
長続きするカップルの特徴
長続きするカップルに共通する特徴があるようです。その特徴をピックアップしたので、ご覧ください。
お互いを信じている
お互いを信頼し合っているカップルは強い絆で結ばれています。なので、ちょっとしたことでも関係は揺らぎません。
それは信頼しているからこそ愛されているという自信と自己肯定感を感じ、不安や焦りが起きても気持ちは安定しています。
不満は溜め込まない
カップルといえど、元々は他人。不満や言いたいこともあるでしょう。
そんな時「言ったら嫌われてしまうかも」と思ったらいけません。問題をそのままにしている方が別れる確率が高くなります。
相手に不満があるときは、きちんと相手と向き合って正直な気持ちを伝えましょう。ケンカになることもありますが、それを乗り越えて仲直りすれば、絆はより深まります。
ちょうどよい距離感
カップルの特権として、相手のことをより深く知ることができるというのがあります。
ですが、何でも干渉して良いというわけではありません。お互いを尊重してパーソナルスペースを確保することで、心地よい関係を築いていけます。
2人のために努力できる
付き合うことはゴールではなく、むしろスタートです。はじめの頃は何もかもが新鮮で楽しいですが、少しずつマンネリすることは避けられません。
マンネリ化を回避するために、相手が喜ぶようなサプライズをしてみたり、特別なデートを提案してみたりと、努力が必要です。
また、自分の見た目や内面においても自分磨きを欠かさない人は、相手を魅了し続ける努力をしていると言えます。
愛情表現は欠かさない
「何も言わなくても伝わる」はただの甘え。スキンシップや言葉に出して愛情を伝えることは、非常に重要な行為です。
愛情表現の頻度や仕方はカップルによって様々ですが、2人とってちょうど良い愛情表現を模索しましょう。
なくてはならない存在である
もし別れることになってしまったら、そのあとの自分がどうなるか考えてみてください。
「まぁ、男は他にもいるし大丈夫」と思えるくらいなら、その程度の存在だったのでしょう。
しかし、自分の半身がなくなってしまうほどの強烈な喪失感があるのなら、あなたにとって、なくてはならない大切な存在だと言えます。
支え合いつつも依存しない
考え方や性格、価値観が合わなくとも、お互いを信じて理解しあえば支え合っていけます。
ここでポイントなのが支え合う=共依存ではなく、支え合いながらも依存はしないことです。
好きな人とべったりと行動を共にしたい気持ちは分かりますが、つかず離れずのちょうど良い距離感のカップルが長続きするのです。
異性であることを忘れない
付き合いが長くなると、だんだん家族のような存在になっていき、異性であることを忘れがちになります。
それはそれで良いかもしれませんが、恋のときめきはありません。
簡単に裸をさらけ出したり、だらしない姿を見せれば、少しずつ恋人の愛情が冷めていきます。
いつまでもラブラブでいるためには、異性であることを忘れずにいるべきでしょう。
ラブラブなカップルたちの会うペースを調査
筆者の友人で、仲良しカップル3組にデートや会う頻度を聞いてみました!
【交際歴2年】
「忙しいと2週に1回とかだけど、基本は毎週1回はデートするようにしてる」
【交際歴6年】
「週末土日は絶対どちらかの家で過ごすって決めてるよ」
【交際歴3年半】
「2人とも仕事が忙しいから、月1になるときもあるけど、会えない時は電話したりZOOMで顔見てコミュニケーションとってる!」
以上のことから、頻繁に会って恋人との時間を大切にし、会えない時でも連絡は欠かさないなど意識しているようです。
仲良しカップルのLINEの頻度や内容って?
カップルにとって会えない時にコミュニケーションをとるために、LINEなどで連絡を取り合うことは大切です。
それでは、長続きするカップルのLINEの特徴をチェックしていきましょう。
LINEの頻度
では、具体的にどれくらいの頻度でLINEをするのがちょうど良いのかというと、まず頻繁に連絡しすぎてはいけません。
頻繁にしすぎると、最初は会話が盛り上がって楽しくても、だんだん負担に感じて、LINEを返すのが義務のように感じていきます。
そうなってくると息苦しさを感じて、別れる要因となる可能性があります。
また「連絡したら悪いかな……」と遠慮しすぎるのもいけません。
例えば、仕事が忙しい彼氏に遠慮して連絡を控えているつもりでも、彼氏にとってみたら「俺のこと、どうでもいいのかな」と不安な気持ちにさせてしまいます。
こういう時、負担をかけずに連絡したい場合は朝晩の「おはよう」「おやすみ」程度の連絡にして、時間があるときは電話で直接話すなど、工夫をするべきでしょう。
LINEの内容
長続きするカップルはLINEを送る際に、送る文面に無理がありません。
無理があるというのは、例えば毎回「?」で質問を送って、相手からの返信を促すような内容を送ったり、意味のないスタンプを送信して興味を引こうとしたりすることです。
LINEはあくまでも連絡ツールなので、気負いする必要はありません。
デートで会っている時のように、自然に会話するだけでOKです。
カップルにおすすめのスタンプ3選
2人だけの共通のスタンプを使うことで、絆が深まりやすくなります。
カップルにぜひ使ってほしいスタンプをご紹介します。
tocoさん作のカップル用のスタンプはキュートなカップルが描かれています。
普段使いしやすい内容から普段は恥ずかしくて言えないような「好き」をスタンプを通して伝えることが出来ます。
愛情をたくさん伝えたい人は、レムリンさんの「アモーレ♡くまくま」シリーズがおすすめ。
ストレートに愛を表現したい時にうってつけのスタンプです。
夫婦やカップルが使える、日常の挨拶&連絡を簡単に伝えられるスタンプです。
実用的なだけでなく、ところどころにハートが散りばめられ、ゆる可愛いスタンプですね。
長続きするカップルのスキンシップ方法
体に触れるという行為は、相手に受け入れられている、そして受け入れている証拠になります。
それゆえ愛を育んでいくために、スキンシップはとても大切な行為なのです。
また長続きしているカップルこそ、スキンシップを自然にできている傾向にあります。
例えば、デートの時は必ず手を繋いでいたり、腕を組んで密着する。ケンカした時も仲直りのハグをしたり、頭を撫でたり、自然な流れで触れ合うことを意識すれば、それが当たり前になります。
これらのスキンシップが出来ていれば、付き合った当初と比べてセックスレスになり気味でも、安心感を覚えます。
長続きさせるためのルール5カ条
好き同士で付き合ったといえど、何でも許されるわけではありません。
お互いを尊重し、愛を育むために時にはルールも必要でしょう。例をいくつか挙げるので、参考にしてみてください。
ルール1 プライベートに踏み込み過ぎない
付き合ってるとはいえ、相手のプライベートな部分に深入りして良いわけではありません。
例えば、勝手にスマホを見るなどはもってのほか!どうしても見たければ、相手に了承をとってから見せてもらうのが筋です。
ルール2 嘘や隠し事はしない
嘘や隠し事をするということは、後ろめたい気持ちがあるという証拠。
1回でも嘘や隠し事がバレると、不信感が募っていき、相手のことを信じられなくなります。
変に嘘や隠し事はせず、素直でいることが大切。けれど、サプライズでのお祝いなどの隠し事はOKですよ♪
ルール3 ケンカをしてもすぐ仲直り
ケンカをすると、その時は怒りで頭がいっぱいになります。
「絶対仲直りしてやるものか」と思いますが、いつまでもケンカを引きずるわけにはいきません。
ケンカをしても仲直りできるように、ケンカをしてもご飯を一緒に食べたり、寝るのは同じベッドなど決めておくと、自然と仲直りできるようになります。
ルール4 お金はルーズにしない
お金に関しての話は触れづらいテーマではありますが、ここはきっちりルールを決めておきましょう。
例えば、日頃のデートは割り勘だけど、どちらの誕生日はお祝いする側が全額出すなどです。
カップルによっては、いつも彼氏にお金を出してもらってるけど、実は彼にとってそれが負担だったなんてこともあります。
きちんと話し合って、2人のベストバランスを見つけましょう。
ルール5 異性と会う時は報告
恋人がいないところで、他の異性と会う場合は、必ず恋人にそのことを報告するべきです。
やましい気持ちが一切ないとしても、恋人にとっては不安で仕方ないかもしれないからです。
いくら信頼してるとはいえ、そこに甘えるのはマナー違反。恋人を大切に思うなら、細かいことでも報告しましょう。
番外編!すぐに別れてしまうカップルの特徴
長続きするカップルがいる一方で、すぐに別れてしまうカップルもいます。
その違いはさまざまあります。以下の特徴にあてはまらないか確認してみましょう。
会う頻度が高い
付き合いたては毎日でも会いたいくらい夢中になります。
でもそれが当たり前になって、相手にときめかなくなったらどうでしょう?頻繁に会い過ぎるのも考え物です。
恋人を最優先にする
あなたの周りにもいませんか?自分と先に約束していたのに、彼氏から連絡がきたから、そちらを優先する友人が。
熱し過ぎた恋は冷めやすくもあるので、そういった人はあっという間に別れているケースが多いです。
気持ちを伝えあっていない
「言わなくても分かるだろう」「恥ずかしくて言えない」など、好きという気持ちを伝えあっていないパターンです。
言葉に出さないと、人がどう思っているかは正確には分かりません。
好きになった理由が外見
見た目が理由で好きになった恋愛は、近い将来すぐダメになります。
きっかけは外見で、付き合っていくうちに内面にも惹かれていけばいいですが、外見以外好きになれないようでは終わりは見えています。
気を遣い過ぎている
相手に嫌われないようにと、変に気を遣い過ぎていると、それがだんだんストレスになっていき、不満となって爆発します。
また、気を遣い過ぎるということは自分が相手に心開いていない状態でもあるので、危険な状態です。
価値観が譲り合えない
価値観のすれ違いは誰にでもあります。そのすれ違いで、妥協できるかできないかで今後の関係性は変わります。
「これは絶対に譲れないし、受け入れられない」ということであれば、2人のためにも早めに別れる決断が必要です。
生活リズムが合わなすぎる
いくら好きという気持ちがあっても、生活リズムが合わなければ無理が生じて、結局ダメになります。
遠距離恋愛なら我慢しようという気持ちになれても「近くに住んでいるのに、なんで全然予定合わないの?」と不満が溜まることに。
生活リズムやスタイルがなるべく合うようなカップルが長く続きます。
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