巣ごもり生活も抹茶の香りでゆったり楽しむ
今回は抹茶と音楽を愛しているエディターimamuraがお届けします。
巣ごもり生活が始まった当初、なんとかお家でやすらぎたいと考えた結果、伊藤久右衛門さんの抹茶スイーツをお取り寄せしてみました!
まずだいふくですが、こちらの魅力はぎっしり詰まった抹茶あん!
しっかりと抹茶の味・香りを楽しませてくれます。
抹茶とクリームがブレンドされているため、舌触りもなめらかです。
よくデパ地下のお店にある小売りのお菓子のように四角いプラスチックケースで個装されているので、誰かとシェアするにも、1つずつ楽しみたい方にもおすすめできます。
賞味期限はそれほど長くないのでご注意を……!
出典:Amazon
対して、もなかの魅力はぎっしり詰まったあんこに潜んでいる抹茶のおもちです。
伊藤久右衛門さんのサイトで写真を見る限り、量はそれほど入っていないように見えるのですが、こちらも抹茶の風味がしっかりと出ていておいしかったです。
周りの皮がパリパリしているタイプの最中なので、お餅と共に食感も楽しめました!
※もなかは、2021年5月の時点で販売を終了しておりました……。もう一度頼もうと思っていたので残念です。
また再販されることを信じて待ちたいと思います。
抹茶スイーツにおいて、抹茶の存在感はそれぞれかなり違います。
ほのかに香るだけであったり、桜やチーズなど他の食材が勝ってしまうものも多くあるので、自分好みの抹茶スイーツを見つけるのは意外と難しいです。
ですが、今回ご紹介した2つのスイーツは個人的に大当たりでした!
やっぱり宇治茶の本場、京都の老舗お茶屋さんが手掛けているだけあって、どちらも納得の抹茶感。
ぜひぜひ食べてみて欲しいです!
※先ほども記載しましたが、もなかは2021年5月現在販売されておりませんでした……。何卒ご了承くださいませ。
ちなみに、だいふくに関しては追い抹茶用抹茶もついてきます。
実際にかけてみましたが、抹茶感がかなりパワーアップしました。
これがとにかく贅沢。
お気に入りになったポイントでもあるので、おためしあれ!
ご紹介したスイーツは(私が甘党なのでちょっと不安ですが)どちらも甘さがしつこくなく、抹茶の香りと苦みが共存する上品な一品です。
うつうつとしやすい巣ごもり生活の中でも、日本茶とともに優雅なティータイムを過ごすことができます。
ちなみに私は祖父母が送ってくれたおいしい鹿児島茶を、ちいさな急須で入れながら抹茶スイーツと一緒に楽しみました。
最近は抹茶専門のSNSアカウントも増えてきたので、お気に入り抹茶スイーツをどんどん増やしてまたお届けしたいと思います。
今回は食べることに一生懸命であまり写真が残っていなかったので、次回からは美味しそうな写真もたくさん撮りますね!
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